フェルメール光の王国展☆

アムールマヤ

2013年12月02日 22:29

先日、フェルメール光の王国展へいって参りました















19世紀半ばは、

光と闇の対比によって、劇的な効果を出す絵が主流でした








そんな中、一人、静かな光の使い方をした画家が
『フェルメール』































彼は、11人の子供をかかえ、貧窮のうちに45歳でなくなってしまいました。






妻は負債の処理のため、フェルメールの作品を処分した後に、
自己破産を申請





そのため、残った作品が35点と、非常に少いものとなってしまいました








赤・青・黄・白の4色だけで仕上げた作品も






なんだか淋しい絵に感じるけど、
見れば見るほど何か伝わるものが









代表作品の 『真珠の耳飾りの少女』は、






















どの角度から見ても、目が合うんです!!













ほら!目が合いますか?!